ムーンストーン

数多くあるパワーストーンの中でも、一番有名で人気があるのがムーンストーンで、6月の誕生石でもあります。乳白色で淡い輝きを見せてくれるムーンストーンとは一体どのような宝石なのでしょうか。そして、6月の誕生石として、パワーストーンとして込められた力や効果、意味について紹介していきましょう。

ムーンストーンとはどんな宝石?

ムーンストーンは日本名で「月長石(げっちょうせき)」という名前をもっています。「長石」という種類の石の中でも特に美しいものがムーンストーンと呼ばれているのです。淡く乳白色の輝きをもつこの宝石は、まるで月のようであることからこの名前がつけられたという説もあります。電気がなかった時代、夜はとても暗いものでした。そんな夜を月の光を受けて明るく照らしてくれたのが、このムーンストーンです。月光を浴びてやさしい光が人々の心を癒してくれたのでしょう。不思議なことに、月の満ち欠けによって光の加減がムーンストーンの輝きにも変化を与えたといわれています。そのため、ムーンストーンには月が宿っていると信じられていました。月は今も昔も私たちにとって神秘的な存在ですよね。

神秘的で優しい気持ちにしてくれるムーンストーンは精神的な安定だけではなく、予知や透視の力もあると考えられてきました。特に満月の夜は月の力が最も強くなるとされ、そのときにムーンストーンを使った祈祷や儀式をすると、予知や透視ができたといわれています。口に含んで、知りたいことを願ってみると、もしかすると未来が見えるかもしれません。

6月の誕生石、ムーンストーン

ムーンストーンは「幸運の石」「聖なる石」として、欧米を中心として古来より愛されてきた宝石です。愛情に由来する意味が多い宝石なんですよ♪

象徴する言葉・意味

愛・希望・幸福

ムーンストーンの効果

ムーンストーンには愛やヒーリング効果が高いとされています。そして、女性への効果があるといわれているパワーストーンなのです。特に有名なのは次のような効果です。

・恋愛運、愛情運がアップする

・女性らしい性格になれる

・片思いが両想いになる

・直観力が鋭くなる

・癒しの効果があり、精神的に安定する

また、女性の健康面にも効果があるとされています。生理痛や出産の痛みを和らげる、新陳代謝を高め、リンパ系の流れを良くするなどの効果もあるので、女性は是非一つは持っておきたい宝石ですね。

パワーストーンとしてのムーンストーン

愛情に関係した効果が高いといわれているムーンストーンは、中世の頃からヨーロッパを中心として人気がありました。特に恋人への最初のプレゼントとして選ばれてきた宝石でもあります。ムーンストーンを身につけていると、リラックスでき安らぐことができます。また、恋人や大切な人ともっと愛情を深めたいと思っているときにも、ムーンストーンはパワーを発揮してくれます。

ムーンストーンの種類・扱い方

種類

一般的に知られているムーンストーンは乳白色のものが多いのですが、乳白色以外にもさまざまな色があります。代表的なのは、青白いブルームーンストーンや見る角度によって虹色に輝くレインボームーンストーン、オレンジムーンストーンなどがあります。これらは非常に数が少ないため貴重です。もし、あなたが出会えたのならそれはきっと偶然ではないでしょう。大切にしてくださいね。

ムーンストーンの扱い方

衝撃や熱に弱い宝石ですので、取り扱いは丁寧にする必要があります。人気のパワーストーンですから、常に身につけていたいと思っている人も多いでしょう。ずっと身につけ続けていると、せっかくのパワーも弱まってしまいます。ムーンストーンも他のパワーストーンと同様に浄化してあげる必要があります。浄化する時は、綺麗な流水にしばらくさらした後、自然塩を溶かした水に浸してあげてください。その後、柔らかい布で綺麗にふき取りましょう。これ以外にも、月光を浴びさせ、パワーを補充する方法もオススメです。