ジェイド(翡翠)
深緑色の宝石、ジェイド(翡翠)はエメラルドとともに5月の誕生石として知られています。両方とも緑色で、やはり緑という色は5月をイメージさせるのかもしれませんね。中国や日本では昔から親しまれている翡翠はどんな宝石なのでしょうか。
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ジェイド(翡翠)とはどんな宝石?
ジェイドという名前は英語名、翡翠(ヒスイ)というのは日本名です。翡翠は通常「ヒスイ」と読みますが、鳥の「カワセミ」の漢字でもあります。カワセミは光の当たり方によって緑色に見えたことから、翡翠という漢字が当てられたのかもしれませんね。ジェイドは、古来から魔よけの力があるとされていました。特に中国や日本ではその傾向が強く、権力者から特に愛されてきました。遺跡などから出土する装飾品で、勾玉に使われている石も翡翠が多くありますよね。教科書に載っている緑色の勾玉の多くは、このジェイドです。このジェイドは5月の誕生石ですが、誕生石に指定されているのは日本だけです。3月の誕生石と同様に、ジェイドは日本人にとって馴染みが深い宝石であることから、5月の誕生石に選ばれました。
一般的にジェイドの色は深緑色がほとんどですが、実は緑色以外のジェイドも存在しているのです。薄紫色や黄色、青や黒、橙色などさまざまな色のジェイド(翡翠)があるんですよ。これらのジェイドは珍しいこともあり、特に薄紫色のラベンダー翡翠は人気があります。日本と中国、東南アジアでは人気のあるジェイドの色が違います。日本では色の濃いジェイドの方が、価値が高いとされ、中国や東南アジアでは色の薄いジェイドの方がよいとされているんですよ。
5月の誕生石、ジェイド(翡翠)
縄文時代から勾玉などで使われていたジェイドですが、昔から長寿や財運をつかさどる宝石として大切にされてきました。勾玉などを手にすることができたのは、権力者や位の高い人だったのです。
象徴する言葉・意味
長寿・健康・福徳
ジェイド(翡翠)の効果
ジェイドはただのアクセサリーとしてだけではなく、置物としても好まれてきました。中国では、翡翠のもつ力にプラスして置物の形も効果が異なると信じられています。また、ジェイドを金曜日に身につけると、幸運がやってくるといわれているんですよ。
・友情を深める、ケンカした場合は仲直りできる
・精神的に強くなれる
・財運、仕事運がアップする、商売繁盛のお守り
・若々しさを保ち、健康で長寿になれる
・魔よけのお守りになる
パワーストーンとしてのジェイド(翡翠)
ヒーリング効果もあるとの言い伝えがあるジェイドは、心身が不調のときに身につけるとよいと言われています。健康になりたいと考えている人にはオススメのパワーストーンといえるでしょう。もちろん、金運アップを願うあなたも、翡翠を身につけていると急激にではありませんが、少しずつ財運が身についていくでしょう。金運アップしたい人もぜひ持っておいてもらいたいパワーストーンです。
ジェイド(翡翠)の選び方・浄化方法
選び方
ジェイドには、ジェイダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)の2種類があります。鉱石としての硬さをあらわしているのではなく、この2種類は全く違う種類の鉱石です。一般的に宝石として使われているのは、ジェイダイト(硬玉)です。私たちでは見分けがつかないので、専門店でしっかり確認してくださいね。
ジェイドの浄化方法
ジェイドは比較的、持っている人の想いや願い、つまり「気」を吸収しやすい宝石でもあります。こまめに浄化してあげて、良い状態を保つようにしてくださいね。浄化方法としてオススメなのが、コップの中に翡翠を入れ流水かける、綺麗な土の中にしばらく埋めておく方法です。自然の力を再び得て、パワーを取り戻します。
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