ガーネット

「ガーネット」と聞くと、どんなイメージを持っていますか?真っ赤で吸いこまそれそうな色の宝石と思っている人も多いかもしれません。ですが、実際のところ、ガーネットは赤色だけではなく、さまざまな色のガーネットもあるんですよ。1月生まれの人に誕生石であるガーネットをプレゼントしたいと思っているなら、自分の生まれ月の誕生石について知りたいなら、まずガーネットについて知ってくださいね。

ガーネットってどんな宝石?

ガーネットは柘榴石(ざくろ石)とも呼ばれている宝石です。一般的には鉱石の段階では「柘榴石(ざくろ石)」と呼ばれ、宝石になると「ガーネット」と呼ばれています。宝石になった状態でガーネットを見ると、なぜ柘榴石と呼ばれるのかよくわかりませんよね。ガーネットが採掘される時、一つ一つの結晶がバラバラではなく、一箇所にビッシリとくっついている状態で見つかることが多いのです。その状態がまるでザクロの実のように見えたことから「柘榴石」とも言われるようになったのです。ガーネットは英語では「garnet」と書きますが、この名前の由来は古いフランス語で「pomegrenat(種のあるりんご)」という単語の短縮形からともラテン語の「granatum(種がたくさんある)」という説などがあります。ザクロではないですが、実や種に例えられているのが面白いですよね。

このような別名があるため、ガーネット=赤色、というイメージが定着していますが、実はガーネットは赤色だけではありません。ガーネットは赤以外に黄色やオレンジ、緑色、黒っぽい色、透明など数多くあります。実は、ガーネットは「ガーネット」という1つの宝石ではありません。同成分の別々の宝石のグループの総称なのです。ガーネットグループという宝石たちを総称してガーネットというんですよ。

1月の誕生石、ガーネット

ガーネットの結晶は自然な状態でも整った形をしています。だからこそ誕生石の1番目、つまり1月の誕生石に選ばれたとも言われています。1月生まれの人がガーネットのついたアクセサリーを身につけるのは、特に良いとされています。ガーネットに込められた意味やパワーストーンとしての効果にはどのようなものがあるのでしょうか。

象徴する言葉・意味

真実・友情・勝利・真実の愛

ガーネットの効果

ガーネット(柘榴石)はパワーストーンとしての効果もあるといわれています。1月生まれでない人が持っても効果はありますが、ガーネットが誕生石である人がもつと更にパワーストーンとしての効果が増大するとも言われています。

・遠距離恋愛を成功させたい

・持続力・忍耐力をつけたい

・洞察力を高めたい

・新陳代謝を高めたい

・毎日が忙しくて体力が落ち気味。体力回復をしたい

パワーストーンとしてのガーネット

ガーネットには、健康で安全に過ごすことができる、魔よけとしてのパワーストーンとしての役割もあります。また、絆を高めるという力もありますから、旅行をする時にガーネットを持っていくと、安全に無事に戻ってくることができるとも言われているんですよ。

人気のガーネットの種類

そんなガーネット(柘榴石)は、先ほども紹介したように、複数の鉱石のグループ名でもあります。リングやブレスレットなどのアクセサリーとして人気があるガーネットの種類を紹介しましょう!

グリーンガーネット

その名の通りグリーンのガーネットです。パッと見た感じではエメラルドにも見えるような色をしています。グリーンガーネットといっても、黄緑がかったものからエメラルドのような緑までさまざまです。

レインボーガーネット

見る角度によって、キラキラと色が変わる様子がまるで虹のようなガーネットであることから、レインボーガーネットと名づけられました。このレインボーガーネットは、日本でも採掘されているんですよ。奈良県天川村のレインボーガーネットが有名です。

ロードライトガーネット

ロードライトガーネットは、真っ赤ではなく、紫がかった赤い色をしています。バラ色のようなワイン色のようなガーネットです。ロードとはギリシャ語で「バラ」という意味です。とても神秘的で高価なガーネットが、このロードライトなのです。